<オンダイグラフィックでPCゲーム>Steam版 CODE VEINがCore i3 6100(3.7GHz)で動きました!Intel HD graphics 530です!

去年の年末辺りにCODE VEIN(バンダイナムコインタラクティブのデラックス版がSteamでセールしていたため購入しました。

ゲームのテイスト的にはフロムソフトウェアの”ダークソウル”のようなゲーム、というとわかりやすいかもしれません。もちろんダクソとは全然別ゲーですよ!

巷でいうソウルライクゲームです。難易度も高めだと思います。

キャラメイクがある程度自由であり、女性も選べます。

これが私のキャラメイク技術!(目以外デフォルトです)カワイイヤッター!

ちなみにちゃんと胸も揺れます。重力には逆らえません。ぽよんぽよんです。

※ゲームしている最中はそんなん見てる余裕はありません。イベントシーンなどで我慢してください。

<動作環境>※楽天市場で買った中古で富士通製のコンパクトデスクトップ機です。

CPU:Core i3 6100(3.7GHz駆動)

メモリ:16GB(8GB×2枚)

SSD:SUN EAST製SE900 容量は512GBモデル(Amazonで4000円切るくらいです)

内臓グラフィック:Intel HD graphics 530

<CODE VEINでの設定>

フルスクリーンで解像度は1366×768(ウィンドウモードはフルスクリーンより負荷がかかる・・・はずです)

エフェクトはすべて”低”です(マシンパワーが足りないと判断して)

とりあえず普通に遊べます。最低要件がGTX760となっていたので、試しにダウンロードして起動してみたら大丈夫でした。GTX760というグラフィックボードはかなりスペックが低いものです。調べてみればCPU内臓グラフィックよりも性能が低いものでした。

ハイスペック機でエフェクトをすべて”最高”にすればかなりきれいなんだろうなと思います。

PS4もしくはXBOXでも遊べますので、無理にSteam版(PC)で遊ばなくてもゲーム機を買った方がいいかもしれません。専門家に任せた方がいい場合もあります。

※コントローラーについて※

当初、コントローラーが反応せず困りました。それで検索してみるとXBOXコントローラーじゃないとダメみたいなガセネタが蔓延していました。

Steamを起動しBig pictureモードにしてコントローラーの設定を行うことを忘れないでください。PSコントローラーをサポート、一般的なコントローラーのサポートなどをオンにする必要があります。

私はロジクールのF310というモデルで遊べています。このコントローラーには秘密があり、Direct InputとXinputの切り替えができますXinputにすることで操作できるようになりました。

まだ全然最初ですが、最初に一緒に行ってくれるオリバー・コインズという青年が再起不能<リタイア>してしまい、一人で行くことになります。

いやぁ、不死身のCPUって強かったんですね。ソロになった途端に死にました。

きちんとガードや回避行動(ローリング)をしないとダメなゲームです。

今装備している斧もかなり動作が遅いため、攻撃後の硬直が長いです。序盤にそんな武器を持たせるなんて意地の悪い開発ですね。ただし攻撃力は高いぞ。

さらにシステムもたくさんあるようですが、動作確認程度しかしていないため全然わかってないです。アクティブとパッシブでいろいろあるようです。

軽く触ってみましたがストーリーも面白そうですし、やりがいがあるでしょう。

ただ、自分の環境だけかもしれませんが一つ悩みが。

ゲームを終了すると”アンリアルエンジンがクラッシュしたんだが?”というメッセージが出ます。何かしらが原因だと思いますが、普通に遊べているので無視します。

CODE VEIN、やりこみ要素も高そうですし、自由にキャラメイクできてオンラインにもつなぐことができます。さらにシステムも理解すれば面白そうです。

第六世代以降のIntel CPUなら遊べると思いますので、機会があれば試してみてはいかがでしょうか。

※ただし、すべてのPCで動作を確認したわけではありません!スペックは高い方がいいです!ギリギリ動くよ!というブログです!