これ。海外で売ってる携帯モード用のグリップコントローラー。
Amazonで売ってます。
これがあればスイッチ本体だけ買えばオッケーじゃーん!
メルカリとかに本体だけ売ってるし、それ買えばいいな!
ーーーーーそう思っていた。
そしたら初期画面から先に進めない。画面には”ジョイコンをセットする絵”がエンドレスで表示されるだけである。
ま さ か?PS4でも初期化後は純正のデュアルショック4が必須となる(デュアルショック4をUSBケーブルでつながないと先に進めない)
知らなかったなー。うかつだった。それを知っていたらジョイコン付きの本体買ったのにな。
まぁ安く買えたし、グリップコントローラーもあったのもあって当たり前に使えると思っていた。
急遽ジョイコンが必要になったので、またメルカリで探す作業。
そうするとLRセットで6000円くらいが相場らしい。高いな・・・。
初期設定さえ超えてしまえばあと使わないし、安くていいのに。
ーーーーーそう、この世には”ジャンク品”と呼ばれる、ちょっぴり壊れてるやつが存在する。その壊れ具合も人それぞれ。完全ジャンク~動作しますがジャンク!まである。
今回は「スティックが勝手に動く系」で攻めることにした。ドリフト現象と呼ばれているが、スティックを傾けてないのに勝手にキャラクターが動く現象のことを指す。
ちなみにこのドリフト問題はアメリカやカナダで裁判沙汰になっている。
このドリフト問題は発売当初からあったものだ。もしかしなくてもジョイコンのスティック壊れやすい?と言われ続けているし、修理キットなどが販売され、ジョイコン修理の業者までいるくらいだ。
個人的な意見としては「その人の使い方次第」だと思うが、それを踏まえたうえで、ここまで騒がれているのはやはりスティック部のもろさというのはあると思う。
デュアルショックだってエリートコントローラーだって使う人が使えば数週間でダメになるから、プレイするゲームにもよると思うし力の入れ加減にもあると思います。
もうスイッチが発売されて5年以上経つし、つよつよなスティック部品とかにマイナーチェンジしてもいいと思う。つーか据え置きのswitch Pro(仮名)はどうなったんだ。
と、まぁこういう事情でスティック不良のジョイコンが安く手に入るのである。
1500円から2200円辺りの相場で取引されている(出品者によって状態がピンキリなので、買うときは事前に確認したほうがよい)※価格は片方だけだぞ。
届いたら初期設定を済ませて、海外製グリップコントローラーに刺して遊ぶ。
そんでジョイコンを修理して使えるようにすると。Amazonでswitch用修理キットを買ってあるのよね~。
ジョイコンの修理は結構簡単で、やり方もネットにめちゃたくさんあるので情報には困らない。特別な工具が必要だが、修理キットを買えば済む。
※これは一例なので、いろいろとみてみるといいですよ。
配線基板を傷つけないことと、フレックスケーブルと呼ばれるペラペラなやつを変に折ったり傷つけたりしないこと。これさえ守ればなんとかなる。
ドライバーとピンセットで直るんだから楽勝でしょう。
修理の様子をブログでも動画でも、とにかくたくさんあるのでまずは見てみてください。
今日休みだからゲームしまくろうと思ったのに、その夢はかなわず!
ジョイコン届くまで暇~