ブラック微糖

スッキリとしたコク、ちょっぴり甘い味わい

KDDIの大規模通信障害の補償について一言あるぞ。ユーザーは200円なんて求めていない。

早速ネットニュースに流れているが、3000万人以上の対象者に対して一律「200円」の補償額を配るらしい。その総額は73億円にも上る。

www.itmedia.co.jp

iTmediaの記事がわかりやすいのでリンクを貼らせていただいた。

この記事内にもあるが「200円って安すぎない?」とか「ならいらねーよ」など、もし自分が対象者だったとしても同じ反応すると思う。

auは全く関係ないが、巷ではやれ5000ポイントだ1万ポイントだ、マイナポイント2万円分だとか流れている世の中。約3日間苦痛を味わったのだから、5000ポイントくらいはくるだろう、的な勝手な想像をしていた。それが現実では”200円”である。

正直「は?」というのが率直な感想。缶コーヒー代くらいにしかならない。

auユーザーは月に7000円とか使う人なら1万円以上支払っていると思う(機種代金も含めてね)

たった200円で73億円ものお金が動くのなら、今すぐに配布をやめて設備投資に73億円を使ってくれ!頼む!

その莫大な金額でインフラ整備とかさ、設備の分散化を図るとかさ、あるでしょ?

私はてっきり2.4Ghz帯と800Mhz帯で別なもので、どちらかがダメになっても通信ができるもんだと思っていた(優先帯域を変えればいいくらいに思っていた)

一か所がダメになっても、補助的なシステムを構築するとかできないの?

通常の電源と非常用の電源設備みたいにさ。

ソフトバンクが通信障害を起こしたときに孫社長が「キャリア同士で手を組んで~」的なコメントをしていたと記憶しているが、その次にドコモが障害起こしたときもなんとも思わなかったのだろうか。

ユーザーとしても災害などが起きたときに「つながる携帯とつながらない携帯」があるのでは困るし、キャリア同士協力して「非常時に限り他キャリアの回線を利用できる」的なことはできないのだろうか?

もし他社が通信障害を起こしたときに「ウチに客が流れ込んでくるなwww」みたいな思考回路しかなかったのであれば、所詮その程度の企業だったということになる。

私は昔からauKDDI)を信用していない。前にも書いたが、ガラケー時代に不当に修理代金を請求されたからである。その頃からauだけは契約しないと心に誓っている。

一人に200円払って何になる?”おわびのしるし”ならば、あまりにも残念というかそうじゃないだろってなるでしょ。

73億円を使って二度と通信障害の起こらない環境を構築して、また一から信用を取り戻せばいいのではないのか。

また、今回の事態は「ヒューマンエラー(人為的なミス)」で起こったことだとしている。

事務の人間でさえFAXを送るときにダブルチェックするのに(するよね?)大事な工程を誰の了承も得ずに行えるような環境だったのだろうか?

今更犯人捜ししても仕方ないし、信用が地に落ちたことも事実。これからの行動が企業としての命運を左右すると思います。

とりあえずいえることは「200円では引き留めることは不可能」