学校を卒業し、各企業へ就職されるかと思いますが、そこでは当たり前にパソコンを使った業務をこなすことになります。実際の業務に使わなくても勤怠管理でパソコンを触ったりするでしょう。
スマホやタブレットの急激な普及で煽りを食らったのがパソコンです。
「スマホで事足りるし・・・」「パソコンはよくわからないし、高い」などなど。
会社としてもPCスキル研修をいちいちやらなくてはいけないのでは大変です。
新人研修(新人教育)にどれだけの額がかかるかわかりますか?
そこで今回はパソコンの基礎の使い方とword(文書作成ソフト)とExcel(表計算ソフト)の使い方を学べる冊子を紹介します。それがこちら↓
そうなんです!ダイソーで購入しました!一冊110円です。2冊買っても220円。
初歩の初歩から学べるし、基礎知識程度ならばこれで十分です。
パソコンの解説書って高いイメージありませんか?1000円超える感じですよね。
このダイソーの冊子については、要点が絞っており、基礎知識を身に着けるのに役立ちます。
マウス、キーボード操作からファイルの保存、終了の仕方など。本当にイチからわかりますよ。
一般の企業であればExcel(エクセル)を使うことが多いと思います。
なぜ、この2つの知識が必要なのか?この2つは連携して使うことができるからです。
Word(ワード)の文書にExcelの表を代入したりできるんです。まぁ、その使い方はこの本には載っていませんでしたが、必要になればインターネットで検索することで解決するでしょう。
とりあえずこの冊子を購入して、応用編は本屋さんや電子書籍などで販売している本などを参考にするといいでしょう。「できる ○○」シリーズなどが有名ですし、わかりやすいです。
できることならoffice入りのノートパソコンを購入すると家でも復習できるのでいいんですけどね。動画視聴などもスマホと違って見やすいし、コメント投下も楽です。
タッチタイピング(キーボードを見ずに入力すること)もできるようになれば仕事の効率もかなり上がります。
スマホやタブレットもいいのですが、パソコンも所有することもお勧めしときます。
これから企業で働く方、新しく活躍できるよう祈っております。